退職が決まっても気を抜いてはダメ！最後まで責任をもって業務を遂行

退職が決まったからといって、退職日までダラダラと仕事を行う事は絶対にやめましょう。
会社内での評判が下がるため、これも円満退社できない原因となってしまいます。
今までお世話になった会社に迷惑をかけない為にも、自分の持っている業務の整理や、引継ぎ等がしっかり完了できるように、最後まで責任を持って業務遂行にあたる事が重要です。

有給を消化したい人は、予め視野に入れた引継ぎを

有給が残っているからと言って、まだ引継ぎ等が終わっていないのに有給消化を行い、そのまま退職する事は社会人としてのマナー違反になるため、絶対に避けましょう。
有給を消化したい場合はそれも見据えた退職日を設定する事が必要になりますので、前もって計画を立てておくことが大切です。
有給や賞与を無駄にしたくない人は以下の記事がおすすめです。

退職日が近づいて来たら、挨拶周りを行う

退職日が近づいてきたら、お世話になった社内の人達に挨拶周りを行います。
その際、お世話になった気持ちとして、持参した菓子おりを配るといいでしょう。 また、退職日当日には、退社前に最後の挨拶メールを送ると、挨拶周りが出来なかった人に対しても退職を伝える事が出来る為、必ず送るようにしましょう。 挨拶メールの書き方は以下の記事を参考にしてください。